| なんでもおkです。なんとなくが良いです。軟らかなのおながいします。 ちなみに、20歳♀のわしが答えられる範囲で。^^ ...管理人さん、これいいですか? |
| >>200 不動氏は 迷惑をかけて自分が悪いと謝罪してるにもかかわらず 怨念というのは けしからんな 心底の謝罪じゃないと思われる
れいさん 酒飲みながらの英雄上げは控えよう |
| 201>...むりでしょう。;; れいさん、何回死んでるんですか... |
| ゴッキとしては、泥酔モードで英雄上げしてくれた方が追いかけやすいです♪。れいさん、年内には王になれるよう頑張ってください...。 |
| ...ゆうさん、そのとうりです。^^;
ゴキさんは、......いいや。
がんがるからね。^^b |
| はう。今日は入れなくてアク禁になったとおもたある...
入れてよかった。^^ |
| れいさん、いつまでブロマイド出しとくの...
あ、3になりました。^^v |
| おめでと〜。^^
あれ、適当に売ってくだされ。...売れればだけど。 |
| ...すいません。それはちょっと。^^;
ただ、あなたの行動しだいでわしか他の人が力になるでしょう。 |
| すいません、ネタバレはここには書けません。
わし個人のネタバレは、ゆうさんが書くかな。^^; |
| 最近、ビックマッ0と0牛がムショウにたびたいです。
...ゆうさん、つきあって。m( )m |
| かたまってました。^^; なすすべなしで、臨終です。
やぱPCの差ですかのう... でもでも、1からがんがります。 |
| 犯人の御話:れいさんは、入り口の隣のマスに居たけど、サーバーが重たいせいか、なかなか動かない。しばらくして入り口から2マス目へ移動したら「強敵!特殊工作員が出現!れい♀に1のダメージ!」そのまま後ろから「デッキによる攻撃!れい♀を倒した!」だそうです。ちなみに、その特殊工作員からは服が出てきて、犯人はネコババしたとか。。 |
| いや〜、何ヶ月ぶりにゴキさんに殺られました。
朝から話してて、そのとうりに... これが墓穴かのう。;; |
| カサカサ…ゴキは殺しとらんぞぃ...もし、そうなら今回で17回目になります〜 |
| ゆうさん11かあ。死んでないみたい。堅いですのう。 ...抜かれっかも...^^; |
| ありがと〜。^^b モツさん、受験がんがってください。 |
| ・・・れいさん、何やってんだ。^^;
あ、みなさま来年もよろしくお願いします。
|
| こちらこそですー。年末忙しくて、あんまり活動してないうちに、どんどんれいさんがあがっていく><。 |
| 遅くなりましたが、みなさん明けましておめでとうごじゃりまする〜。^^ 「今年は何回死ぬの?」「今年は死なないで」等のおてまみが多かったです。^^;
みなしゃま、今年も遊んでやってくだされ。ノ |
| 言われなくとも〜。早くせんと、歳の数だけ処刑ってのの歳の数が増えるしのぅ。ぁ、裏口からはいりこむから大丈夫です〜。 |
| みなさまお昼は何食べてます? わしは現場の職人さんがよくご馳走してくれます。^^ ...ですが、それだと食べすぎ...好きなのしか食びないし... そんで、母の弁当にしました。(お母さんありがとん)
でもでも、煮玉子とオムレツはどうなんだ... んまかったけど。
|
| そういえば新年初カキコだ、あけおめ&ことよろ♪
家にいる時は麺類が多いですね〜^^ |
| ...メモメモ。
輝夜しゃま麺好き... ラーメン+チャーハンセットは定番です。^^; |
| うん、でもご飯が一番好きよw 朝はパンで昼が麺で夜がご飯ってパターンが多いけど^^
ラーメンとチャーハン両方は無理かな〜、どっちか一個w ラーメン+餃子は有りb |
| んー。昼どころか、ほぼ3食全部、生協で買い込んだサンドウィッチ、菓子(カロリーメイトetc.)が続いておりますー。主食がカロリーメイトになる日も遠くは無いかもしれない・・・やせるかもしれないけど、真似したら多分職場でパワーでないですな。(前に、わしは今からちゃんとした昼を食べる言われた時、少し悔しかったり。) |
| ...れいさん、今度ゴキブリ漬けの刑にしてあげます... |
| みなさまのおかげで抜忍になれました。^^(ゴキを除く ありがとうございます。
また遊んでやってくだしゃれ。^^(ゴキを除く |
| なぜか原因は知りませんが、 ト○リアとか言う人が、ボクの遺品に 30000Jの懸賞金をかけているという話で、 あっちこっちのPKから狙われてしまいます。 何とかなりませんか?
原因(と思われる行為); 2008年26月13日の会話 水龍>小切手旗だの紙なのです |
| れいさんはゴキさんをひどく嫌っているようで... しかし実はそういった絡みが好きだとか(ぁ ま、冗談はおいといて... 本題 ない。 |
| ...モツさ〜ん。^^; おにゃのこはゴキ大嫌いなんです。
今は勉強する時ですね。でもでも、息抜きもしてくだしゃれ。 クジラもイルカも息継ぎするのよ。^^ |
| カサカサ・・・れいさん、そろそろ耐性もついたはずですよ〜。huhuhu.
水龍さんのは...ホントニ3万J貰えるのかな。。。(ただの冗談では.. |
| 影忍ほしいですよね〜w誰かクリアだけ依頼か交換依頼こないかなぁwれいさんがんがれ〜! |
| れいさんの度重なる応援のおかげで、無事羽化することが出来ました。
覚悟しておいてください♪ |
| 突然ですが、ここにSB小説書きたい。 主役はもちろんわし。^^ もし名前だされたくない方は家におてまみください。 ...検討します。
それでわ、はじまりはじまり〜。
...あ、お昼ごはん。 |
| 遂に、お悩み相談室から、雑談集会室になって、小説投稿所になったか...^^;
れい♀>ゴキ=abunaimara.... 2/3(Tue)
|
| すもも飴♀殿&流鏑馬♭ ♂殿、お二人は命の恩人です。 |
| ...れいさん、私は出演しないでしょうね?
...ね? |
| 蒼さん、バレさんありがとん。^^ どのへんで出てくるかのう...
問題はエヴァきゃらでるのだが。
ジョン万次郎さま、どうしよう...
...まじ明日は書くから... |
| スペルバウンドヒーローズ外伝
れいの勝手に小説
第1章 旅立ち編
れいの素敵な仲間たち
2月のまだ寒い風の吹く道を一人の少女が歩いている。 歳の頃なら14〜16歳だろうか。 金色の髪は肩のあたりで風に揺れている。対象に眉毛と瞳は紫がかった黒色。 すっきりとした顔立ちだが、まだ「女」になりきっていない体の線が彼女の職業(ジョブ)を物語っているようだ。 着ているのは僧侶を示す白が基調のもの。 胸に金色の十字。 誰が見ても「僧侶」のいでたちだ。 歩き慣れた街のメインストリート。 少女はある一軒の店の前でたちどまり、口ごちた。
「(有)綾波土木」
「はあ...れいさん。また約束忘れたのね...」
|
| 空けはなたれた二間間口の奥に人影を確認して、ゆうは礼儀正しく挨拶をした。 「こんにちは。ゲンドウおじさん。」
テーブルがふたつ。同じく木製の椅子が八脚。奥のカウンターでは何やらゴソゴソと動いているいつもの風景。 影がつぶやく。 「ああ。ゆうくん。」 影は動きを止めずにボソっとつぶやいた。 「すまぬな。また、れいが...」 「は、いえいえ〜。もしかしたら、私が間違えたんです。」 なぜか大量に出る冷や汗をぬぐいながら、ゆうは口ごもった。 もう何百回繰り返された会話なのに、ゲンドウの前では自然に緊張してしまう。
それもそのはず、この男。ヒーローズ国では知らない者はいない大有名人なのだから。
|
| 外は寒いのに一歩中に踏み出すと、ほんわりした空気に包まれる。 いつもの事だが、体の芯から暖めてくれる。 「...すまん。」 そう言いながら、ゲンドウはカウンターで隠れていた腕を持ち上げ、何やらワイングラスに盛られた物をゆうの前にコトリと置いた。 「...」 眼が”食え”と物語っている。 いつもの事なので、ゆうは数歩進んでカウンターの前の椅子に腰掛け、 「ありがとうございます。いただきます。」 と言い、グラスに添えられた銀のスプーンを上品につまみ一口。 「...」 何やら冷たい感触が... その後甘い感覚。 口一杯に広がる幸福感。いままで味わった事の無い。 ゆうは、涅槃に旅立った。 とろんとした眼。そのまわりをラッパを携えた天使が二人回っている。
「ふ...完璧だ」 ゲンドウは右の人差し指で、メガネを少し押しあげた。
|
| ドタドタと複数の足音がしたかと思うと、 「こんちわー!」 「コンソメー!」 蒼い戦衣をまとった若者と見慣れない服装の二人組みが入ってきた。 「...蒼くんか。そちらは?...ほう」 「ああ。こいつは、ジェイミーと言います。ゲンドウさん、初めてですよね」 「...影忍か...実装されたのだな...」 ぼそり、とゲンドウは一人ごちた。 「?ほら、挨拶しろよ」 蒼は隣の若者を肘でつついた。 「あ、はじめまして。ほんとはジャッキーです。ホングからきました。お目にかかれて光栄です」 若者は、緊張でつかえながらも必死にしゃべった。 ふと、カウンターに腰掛けている少女が眼に入った。 「あれ。ゆうさん?なんか固まってる...」 「ふっ。気にするな。まあ座れ」 ゲンドウにうながされて、二人は椅子にすわった。 すかさず、無言で料理がだされた。 「...ゲンドウさん。この鳥、燃えてますが...」 たしかに出されたのは鳥の丸焼きなのだが、全体に赤々と炎をまとっている。 「ふっ。問題ない」 右の人差し指で軽くメガネを押し上げるゲンドウ。 完全に恐怖が執り付いた二人は、夢遊病者のように炎の鳥の脚を掴み口にはこんだ。 不思議なことに、炎は二人になんら危害をかけなかった。そして、 幾度かモグモグと租借していた二人は、眼とろんとさせ、涅槃に旅だったのだ。 「...ふっ...」 ゲンドウは一人ニヤリと片方の頬だけで笑った。
|
| ズシ、ズシ... 「.......」 ズシ 「♪オッパイは〜」 「とうちゃんの〜」 「ためにあるんやで〜♪」 「うひゃあ。ゲンドウさん、お届け物」 土偶(天皇)の配達人うまかさんであった。 テーブルの上に無造作にほっぽり、 「♪オッパイは〜」 ...去って行った。 |
| ゲンドウは、届けられた届けられたものには興味が無いようで見向きもしなかった。 ドタドタ! 「こん〜。れいさん、セック」 ドゴォ! 「へぶ!」 ...プシュ〜... 「...Dくん、親の前で堂々と...」 加速(ヘイスト)したゲンドウは、右の拳をコークスクリューぎみにDに撃ちこんだ。 それでも腹が納まらないようで、 「ゲシ!ゲシ!」 とケリを2発。 ...Dはピクリと腰を振るわせた...
カウンターの中に戻ったゲンドウは、冷蔵庫<無風雅くん1号>の扉を開け在庫を確認した。 「...むぅ。だいぶ氷が減ってきたな...」
|
| 壁)...そろそろ氷、足してください...
「.......」 「...カサ...」 「カサカサ」 ゲンドウは背後からの音を無視しつつ、
「...ゴキくん...」
|
| なにやら、残飯を漁っていた黒茶の物体は、 「はい?カサカサ..」 「あー、また氷をたのむ...」 「おととい、いれたばっかゴキ..」 「...むう。だが減っておる」 ゲンドウのメガネの奥がキラリと光った。 「は、はい。ゲンドウさん。すぐとってくるゴキ」 「あー、30分でたのむ」 「...」 最低2時間はかかる道のりに頭をクラクラさせながら、 「...わかったゴキ」 悪しき思惑があるゴキ介は逆らえず、脱兎のごとく駆けだした。 |
| 「♪ふふ〜ん」 なにやら片手に袋をぶらさげて、こころなしか足どりが軽い。 (鼻歌まじりに)歩いていた青年に後ろからきた少女が並んだ。 「お。こんちは」 と声をかけ、話しかけた女性。顔みしりのようだ。 「こん」 「点一さんも?」 「そういう春さんこそ」 「「ふふ」」 ...しばし無言で歩く二人。 目的の場所につき、中を見たとたんに、一生忘れられぬ光景を目撃する...
「...あ、あの」 「...ああ、あの」 ...そそくさと、回れ右をして足早に駆け出した。 ...これはヤバイと、自衛本能が働いたのだろう。
3人の幸福顔の者。(固まって意識なし) 一人のボロくず。(煙でてるし) 人生最大の危険を感じ、マッハで奔り去った。
後日、二人揃って、 「なんか、天国と地獄をいっぺんに観た」 と語ったそうな...
|
| 「...いるか?」 のそりと現れた男が、固まっている者達を邪魔げにカウンターに腰かけた。 「...」 「...」 「...ひさしぶりだな」 先に声を発したのはゲンドウ。
「そうだな...」 「ジョン...」 「...ポルシェだ。そのわざとらしいのヤメれ」 「...むう。で、何のようだ?」 ゲンドウのお株を奪うように、顎の下で両手を組んで 「まずいことになった...」 ぼそりと呟いた。
|
| 「すごいヤツが現れた...」 「...ああ。最近よく耳にするな」 ゲンドウはそう呟いて、<無風雅くん1号>からビールを取り出し自分のグラスに注いだ。 壁)...よく冷えてますよ... ゴクリと一口のどに放りこんで 「ふう...うまい...」 満足そうにグラスを置いた。 「...おい」 「ん?」 「私のは?」 「...ない」 「.....ずるいぞ」 ポルシェは怨めしそうにゲンドウの顔を見つめた。そしてゴソゴソとぽけっとをさぐり、 数枚のジェニーをカウンターに転がした。 「ふっ。問題ない」 ニヤリと頬をつりあげ、再び冷蔵庫からビールを取り出しグラスに注ぐとポルシェの前に差し出した。 「,,,なんで私からは金をとる?」 そう言いつつ、うまそうにゴクリゴクリと飲み干した。
|
| 「...お前はギルド長だ。金は置いていけ」 「...けち...。だから、すごいヤツが」 「極楽丸という男だろう?」 「それだ!すでに、480をクリアしている」 「...私はしらん。お前が勝手に制定した回数だ...」 「だが、あの姫でさえ235だぞ?」 「だから知らん。姫は最短で200をクリアした。まさしく王道。その後、城の激務で回数は伸びんが確実に増やしてるぞ」 姫とは、このSBHでは知らない人はいないという「輝夜姫」である。...念のため。 まあ、噂をすれば影であるというタイミングで 「はろ〜!ゲンドウさん。手紙読んだ?」 ファンキーで見慣れない服装の少女(?)があらわれた。
|
| 肩まで達した流れるようなシルバーブロンドの髪。 均整のとれた肢体、小作りな顔に光るブルーアイ。額には王家のハチガネ。 全身を纏うのは、某有名メーカー「ヴェルサーチスーツ」 超高級品である。町人では人生を10回繰り返しても買えるかどうか... ヒーローズの国の唯一無二の人気を誇る「輝夜姫」その人である。 軽い足取りで、店内に入ると、 テーブルの上に無造作に置かれている封書にチラリと目線をむけ、わずかに溜息まじりに 「つれないなあ...」 と呟いた。 「昔はよくつくってくれたのに」 「...もう城へは行かん...」 ボソリと呟いた男に、 「ゲンドウさんの料理を食べると、他のは物足りなくて...」 俯き加減に輝夜は、いまだに煙を噴いているDを無視しつつカウンターに腰かけた。 「まあ姫。ここでなら食せるだろう。...いいだろう?ゲンドウ。私も食いたいし」 ポルシェはそういいつつ、カウンターに数10枚の札を置いた。
「...ふっ。問題ない」 ゲンドウのメガネの奥が、少しにやけたのは気のせいか...
...輝夜の瞳がキラリと光った。
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| 「...」 「...」 「.... .....」 「.. ,,,,,」 「.... ..」 「....... ...」 「ああ...」 「おお...」
ちなみに、あっというまに出された物は、 ペガススのランプ肉香草あえゲンドウのスペシャルソース添え。バジル風味(前菜) スキュラのひれ肉あっさりいくらでも食べれるぞゲンドウのお墨付きステーキちと和風風味。(メイン) この二品であった。
このまま、「錬金術師ゲンドウ」に変更しちゃおうかな。^^; やぱ、自分を書くのはてれるんで。
|
| 「最強の錬金術師ゲンドウ。マジシャンゲンドウ。料理人ゲンドウ。最低男。鬼畜...」 等々呼ばれていた男であるが、さきの10年戦争での大功労者である。 度重なる敵の侵略を阻止し、兵に食事をつくり続けて数年。
倒した者の血か、食材の血かわからなくなった頃、唐突に終局がおとずれた。 なんだかわからないが、今までの空気が変わった。 どうやら、当国の勝利が確定したようだ。およそ300人分の食器を洗いながらゲンドウは、怒鳴りあう声を聞いた。 「やつらは、撤退をはじめた! 「うお!」 「ざまあみろ!」 「やった!」 「くぇrty」 「bgxcvvbんm、。」 意味不明な怒号。 あちこちで雄叫びがあがっていた。
空気が暖かく感じた。国中が安堵の溜息をついた気がした。 慌ただしさが一段落したころ、ゲンドウは頭上のコック帽を脱ぐと、 「...もう疲れた...」 と言いのこし、業務を放棄し、愛妻「ゆい」愛娘「れい」の待つ友人の宅を夢想した。
彼は自分の意思に忠実に行動した。
戦線離脱と思われる行為も、今までの実績を鑑みると軍部の誰も異論は出なかった... 彼らは何よりゲンドウを恐れていたのだから...
しかし、家族を守るために行った戦闘は彼の妻と娘との決別の序章にすぎなかった。
|
| れいさん、早く登場して〜。^^
待ってますよ〜。
「...はな出た」やってくださいね。^^b |
| ...んむ。
にこやかなゆうさん怖い...
すんません。上修正で。^^; そろそろ出ますんで。
...期待しないでね...
|
| 「ゲンドウさん、モグモグ...」 「んむ。ごく。...」 「だから。ごく」 「...あれだろ?もぐもぐ」
食べ慣れている二人は、意味の無い言葉を発しながらも手を休めなかった...
「ごちそうさま。おいしかった〜」 「...まあまあだな...」
...二人の満ち足りた顔が全てを物語っていた... 数名の人達は、たんなる置物と化しているのだが...
「...そろそろ用件を言え。どうせ聞くまでも無いが...」 人差し指でメガネを押し上げ、ゲンドウは呟いた。
|
| 「だから、あれだよ」 「そう。それ」 「明日だろう?」 「そう。明日」
「...言いたい事はわかるが、あれ、それは ないだろう?」 ゲンドウは俯きかげんに、 「れいのデビューだな」 「だから、それ」 「そう。それ」
「...やめろ...」 「だから、一言れいちゃんを励ましに来たんだ」 「そう。おみやげ持って」 「...れいは幸せだ。こんなに、心配してくれる人たちがいる」 (ゆい〜。聞いたか〜。我らの娘は、こんなにも心配してくれる人達がいるぞ...
メガネで隠されているが、感涙のゲンドウであった。
...しかし、心配の仕方が親と知り合いではかなりのギャップがあったのだが... |
| 「...はっ」 アイスの一口で魂を飛ばしたゆうが、蘇生した。まだ霞む脳に活をいれ、 「おじさま、明日れいさんがフィーに出るんですよね?」 平静を装いつぶやいた。 その、ゆうの一言が呼び水となり、屍と化していた2名も復活出来たのはラッキィー。 ブルブルと頭を振り正気を取り戻した。 ...しかし、目の前の食べ物が見えたとたん食事を再開したは本能か。 「もぐもぐ」 「はぐはぐ」 すごい勢いで噛み、ゴックんして、
またしても魂が飛んでしまった... ここで、踏み止まったゆうの精神力には感服する。 さすがに僧侶の家庭と言うか。
そんな二人を見ぬようにして、 「ゴホン」 わざとらしく咳払いをし、ポルシェは、 「れいちゃんはどこにいる?」 「そう。どこ?」 「どこです?」 ちらりと三人に視線を飛ばしたゲンドウは、 「...現場だ」 と、なぜか嬉しそうにつぶやいた。
|
| ...すいません。
ご意見、ご感想、その他。 遠慮なくカキコしてくだされ。^^;
|
| こっそり毎回読んでますよ〜^^ 楽しみにしてるので続きよろしくね♪
|
| あ、あるがとございまする〜。^^
...わしずっと「てるや」しゃまだと... ブログで発見したです。^^; 「かぐや」しゃまでした。すんません。 |
| ちょくちょくチェックしてるよ^^ 頑張ってね、楽しみにしてます^^ |
| 外伝 「SB昔話」
むかしむかし、ゴキ介という悪い男がおったそうな。 a long time a go... やつは初心者に「援護しますよ」ともちかけ、 雪山に誘うのじゃった... それまでは、援護し、アイテムをもらったり世話になっているので疑いもせん。
but
誘われた者は二度と還らんかった... ただ死者の石碑に名を刻んだ。
|
| 「お嬢、たのむぜ!」 「準備お〜け〜!」 「あいよ!」
あらかじめ足場を組んで、周りに被害がおよばぬように布に覆われた建物。 かなり老朽化した家のまわりにその子は、手馴れた手順でなにやら「式」を描いていく。
ほどなく建物を囲った後、 「いくぞえ〜!」 気合一発。 足元に両の手を叩きつけた! 数瞬ピカッとあたりを光が包んだ。 ゴッ!グゴゴ〜!グシャ!
一軒の家は、無残にも崩壊した...
|
| 「たぁぁぁ〜りほぅぅぅう〜!!」 「やんや〜!」 「べらんめ〜!」 「おっけ〜!」 「たァ〜りほ〜!」 崩壊した家を囲んで、むさ苦しい男達が歓声をあげた。その隣で、 「たりほ〜!」 お嬢と呼ばれた子も雄叫びを上げた。
むさ苦しいおやじ達に混じって、粗末な布の服を無造作に纏っている子。 ぱっと見れば少年か少女かわからないいでたち。ピョンピョン跳ねながら体全体で喜びを現している。 蒼銀の髪がなびく。 背丈は、子供のように小さい。 ほっそりとした体に、「アルビノ」特有の赤目。
ゲンドウとゆいの愛娘「れい」であった。
|
| 「ふう〜。相変わらずの腕だな」 「ほんとに」 満足げに二人は語ったあと、思いだしたように、 「ところで、れいちゃんは、その後どうなんだ?」 「あ、そうそう。どうなの?」 「どう?とは...」 はぐらかすゲンドウに、 「錬金術だよ。しらじらしいぞ」 「.....」 「........」 「...なんか言え」 「...もしかして...」 すこしだけ、バツがわるいゲンドウであった。 |
| え〜、なりゆき(?)で顔絵、顔文字コンテストをやるます。
あくまで、わしの好みで選びます。^^
賞金は、優勝者10000ペソの予定です。お暇な方のカキコお待ちしてます。 なお、お気にのは使わせてくださいね。
あと、他者のコメント(批評)も受付ます。
第1回「顔王」は誰だ! |
| え〜いきなりカキコしちゃいます。。。。かわいく猫シリーズで。。笑 エントリー1 o(^・x・^)o エントリー2 σ(=^‥^=) ミィ? エントリー3 コロコロリン ○)))ヘ(^・・^=)~ ミャーミャー エントリー4 猫に小判 (= ̄ω ̄=)ノ〇 エントリー5 ヽ(=^゚ω゚)^/ ハニャ〜〜 エントリー6 (=^・ェ・^=))ノ彡☆シッポフリフリバイバイ♪
これで優勝だ!!! |
| @━─━─(乂`д´)許しま線━─━─ A(激-`ェ´-怒) BΣ(´д`ll)( д`ll)( ` ll )( )(# ` )(#`Д )ヾ(#`Д´ )ノキレタ─!!! Cドキドキ*。.(('艸'〃))。.*ドキドキ D┴┬|-`).。oO(・・・) E┴┬|o´・ω・)y─┛~~
これでマジ優勝狙いますマジで |
| 俺はれいさんの大好きな…
─{}@{}@{}-
…え、顔じゃないって?w なら俺も可愛い系でいきますw
('◉◞⊖◟◉`)
うーん、かわゆす! |
| 可愛いといえば・・・ il||li(っω`-。)il||lこれですよ^^ 優勝目指します |