小説書きます(ALL:31)
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[1] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:05 |
[7] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:09 |
| 部屋に、ロボットらしい声が響いた
「え?登録?何の話?」
その時だった 後ろから足音がした
「!?」
俺は振り返った、すると、そこには白髪にメガネの男が立っていた
「あ、ああ、見つかってしまったか、見つかってしまったな」
その男は妙な喋り方だった
「ちょっとアナタ、こんな洞窟にコンピューターを置いて生活するのは法律で禁止されています、いますぐ立ち退き願います」
「あ、あぁ、すまない、でも君たちはせっかく来てくれたんだ、ちょっとゲームをしないか?」
「やりたいやりたいやりたーい!」 真っ先に答えたのはインデックスだった 「それって、どんなゲームなんですか?」 俺は尋ねてみた
「次々に現れる15体の敵を、ロボットを操って倒すんだ、その操縦をするのが・・・君たちってわけだ」 |
[8] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:09 |
| 「そうだ、君たちが来る数分前から待機してもらってた先客がいるんだ、その子たちとも共同でやってほしい」
そういうと、洞窟の岩が動き隠し通路のようなものが現れた その向こうから、足音が聞こえた 「あ、お姉さまだ、と、ミサカはミサカは発見してみたり」
そこには、美琴そっくりな、小さい女の子が立っていた 「な、あんた、打ち止めじゃない、なんでこんな所に」
「えへへ、アクセラレータさんにつれてきてもらっちゃった」
「てめェが勝手に引っ張ってきたンだろうが・・・」
少し呆れた様子のアクセラレータが立っていた
「お、お前!」
「あん?あぁ、あん時の無能力者か」
「うぅ、それ気にしてるのに」
「あぁ、すまん」
「アクセラレータさんの人格がかなり優しくなって〜、とかミサカはミサカは感動してみたり〜」
「うるせえ、黙ってろ」 |
[9] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:09 |
| 「えっと・・・これで6人か、これで6人だな、後9人、つれてこれないか」
「このジャッジメントのわたくしが、何人かなら連れてきますわ」
「あ、あぁ、頼んだよ」
「では」
そう言うと、黒子は姿を消した 数秒後、また現れた
「2人つれてきましたわ」
「どもー、佐天でーす」
「始めまして、初春です」 佐天と初春を加え、8人となった
「後7人、後7人だな」
「そうだ、ジャッジメントさん、こいつらを迎えにいってくれませんか?」 そういって俺は黒子にケータイの写メを見せる
「はぁ、まあいいですわ、仕方ありませんわね」
そして、黒子は姿を消し、すぐに戻ってくる
「やあやあ、かみやんが招待してくれたんか、いいとこあるにゃー」
「やっほー、僕もきとるで」
そこには、土御門と青髪ピアスがいた
「これで後5人、後5人か」
|
[10] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:10 |
| 「あ、俺4人なら呼べますよ」
「あぁ、頼んだよ」
俺は黒子に4人を連れてくるように依頼した 「まったく、仕方ないですわね、わたくしの能力は1回につき2人が限界、2往復になりますわよ」
そういって、黒子は姿を消した そして、再び現れた 「固法美偉(このりみい)です、よろしくね」 固法は笑顔をうかべて挨拶した
「上条ちゃんが誘ってくれたから来ないわけにはいきませんです、月詠小萌です、悪い子ちゃんはおしおきですよ」
「残り2人も連れてきますわ」 そういっていつも通りテレポートした
「姫神秋沙だ。」
「古手梨花なのです、にぱー☆」
「よし、巫女さんツインズも揃ったし、そろそろゲーム開始しようぜ」 |
[11] 名前:名無しの小説家:2010/6/24 13:10 |
[12] 名前:無名の戦士:2010/6/24 20:20 |
| _.. -――- ._ ./ ,―――‐- .._` .、 x / ./ / / ``\. + /_.. ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐- ._ |〉 x .x !  ̄フ/l/_×// |ハハl .ト、 x |! / | /|,イ._T_i` .r≦lハ!|`` + ll/_ .| | |'弋..!ノ i'+!l | / ミr`! / l |' ' ' ,‐- ..__゙ー' .!l .| 呼ばれた気がしたんだよ ト、ソ .! ./ .,!l .ト、 l `,! .ハ.! /ll\ `テヽ、 /_,| |l: > .ヽ.. ィ <l l| ./' l|/l. >' / /\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙"r;:゙c ' l|l l/ ./ / | | _\_×_/.ィ'...二二二l ヽ | ヽ./ / /|.|i彡_ \\ | // ./ .l|| ´  ̄,「 ̄ 「 li ̄二ニ -'´ ヽ. └――'"l// .|! / / ! .| |' |l // / __l_/_/__.|__|__l_`_ー_'_____./ |
[13] 名前:りゅう:2010/7/3 03:16 |
| 読んでないけど、これが黒歴史になること間違いなしっていうのは分った。 |
[14] 名前:無名の戦士:2010/7/3 22:55 |
| __  ̄ ̄ ̄二二ニ=- '''''""" ̄ ̄ -=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''" _ ,(^ω^ ) ,-''"; ;, / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,' (.゙ー'''", ;,; ' ; ;; ': ,' _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ | _,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
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[15] 名前:ばれんたいん:2010/7/6 10:31 |
| 後々見て恥ずかしくなるよこれw 妄想癖乙、厨二乙、スクライドそのまま書いた方が知らん人からしたら受けるよ\(^o^)/ |
[16] 名前:無名の戦士:2010/7/6 16:32 |
| ___ o ( ;;;;;_;;;;; )/''' 丶.-'~;;;;;;;;;;;;;;~'-、 /~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ、 ,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ l;;;;;;;;;' ~''''''''''~ ';;;;;;;;l .l;;;;;;;;;; ;;;;;;;l l;;;;;;;;;;' .;;;;;;l k;;;;;;;' '''''' '''''''' ;;;;;l ヘ ヽ;; (●), 、(●)、.::;; ノ ∧. ,,ノ(、_, )ヽ、,, l / キ `-=ニ=- ' /ヽ、 ここは厨ニスレです、ゆっくりしていってくださいね ./ ヽ 、 `ニニ´ / ヽ / ヽヽ、_ ___ / | `\\// |
[17] 名前:無名の戦士:2010/7/21 06:56 |
| 「ところで黒子ってクロコって読むの?ホクロって読むの?」 私はこう質問した
「どっちかと言えば黒歴史です」 黒子はそう答えた
私のホクロは爆発した
TRUE END |
[18] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2010/11/9 16:22 |
| ここは日本のどこかの唐影村(トカゲムラ)。この町の路上生活者であるゴキ介が、橋の下で襲われていた... ならずものA「ゴキ介〜その着ているものをヨコセー」 ならずものB「ヨコセー売って小遣いにするんだー」 ???「追いはぎヤメィ」 橋の上の人影がこちらにむかって、口から火を吐いた! ならずものたち「やめてくれー」 ならずものたちは消し炭になった。 ゴキ介「危ないところを助けていただきありがとうございます」 鶴山如来「あちしは、鶴山組組長の鶴山如来(通称:にょろ)。行くあてがないならうちにこい!」 「ぱしゃぱしゃ」そのとき、後ろでカメラのシャッター音が聞こえた。 うまさ仙人「これでよし...」 鶴山如来「?」
・・・・
鶴山組本部会議室... 鶴山如来「ということが1週間ほどまえにあって、その3日後にうちの組は指定暴力団に認定されてしまった...あとで分かったがあのときの子供のリーダー格は唐影村の権力者の息子だったらしい。そこで、今日あちしは阿婆擦会(あばずれかい)に相談に言ってくる。」 阿婆擦会は男は出世できないことと、会長のれいは人間の脳みそと焼きゴキブリ(この世で最も憎い生き物を食べることで優越感を感じるらしい)が好物ということで有名だった。 鶴山如来「ゴキ介を助けているので、かなり心配だが、行ってくる。留守を任すぞどらっち」 元々ゴキ介が路上でくらしていたのは、ゴキ介の会社が阿婆擦会の会長であるれいに騙され倒産してしまったことが原因だ。そのゴキ介を助けているのだから、にょろはかなり不安だった。 竜崎権蔵(通称:ドラゴン)「へぃ組長。」 碁機文三(通称:ゴキ介)「いってらっしゃいませ!」
3時間後... 亜婆津礼(れい)「にょろ会長、ようこそいらっしゃいました^^」 阿婆擦会幹部:霧山紀子(通称:きりの)「こんにちは(●´∀`●)お茶をどうぞ。」 霧山紀子(通称:きりの)阿婆擦会次期会長候補と一部では言われている2だ。 阿婆擦会平:Donald Dead Diepole(通称:D)「にょろ会長、今日もイイ体してますなぁ@@」 Donald Dead Diepole(通称:D)実力的には3だが、男なので出世できずにいる。国籍不明。 れい「きりのさん。わしにはゴキッ酒くれ^^」 きりの「はい^^」<>【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[19] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2010/11/15 09:25 |
| ・・・ この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。
・・・ 阿婆擦会会長、れいの怒りは爆発寸前だった。 れい「にょろめ!ゴキ介保護しただけでなく、わしの髪まで・・・きりのさん、襲撃の準備はできたか?」 きりの「今夜にはいけそうです。(●´∀`●)」 D「いけそうです。」 れい「よーし、きりのさん、Dさん、わし今夜ビールとゴキッ酒それぞれ500リットルに挑戦するから、そのあいだにやっつけてきて」 きりの&D「了解(`・ω・´)」
こうして、きりのとDは部下を引き連れて鶴山組本部へと出発した。
一方そのころ...
竜崎権蔵(通称:ドラゴン)「今月のわが組の稼ぎは、遊園地でのマスコットキャラとしての組長のギャラ200、ゴキ介が老人に売った壺代50、他色々でざっと255万ってとこです。」 にょろ「わかった」 ゴキ介「大変です。組長。阿婆擦会の人間が屋敷を取り囲んでます。」 にょろ「・・・ついにきたか...」 鶴山組メンバーは外部には300人居るということにしてあるが、そのうちの殆どは実は鶴山組で耕している畑の「カカシ」で、実際のメンバーは組長、ゴキ介、ドラゴンくらいしかいないのだった。 ゴキ介「向こうはこっちが300人居ると思って、かなりの数できているようです。こちらはカカシを除いたら、数人しか居ないのに、抵抗できそうもないです。」 にょろ「それでも、男かー!あちしが、真の漢ってものをみせてやる!」 ゴキ介「では、どのようにするのですか。」 にょろ「いいか、奴らが屋敷に侵入してきたら、ゴキとどらっちの二人でなんとかしてくいとめろ。あちしはそのうちに脱出する!二人はあちしが完全に屋敷の外に脱出してからくるように」 ゴキ介&どらっち「わかりやした...」
そして、隠し通路ににょろが消えると同時にきりのたちの足音が聞こえた。
きりの「鶴山組長かくごー(`・ω・´)」 ドラゴン「組長は既に居ない。残念w」 ゴキ介「どらっち、にょろ組長もう脱出したっぽいから、こっちも逃げよう」 ドラゴン&ゴキ介は、にょろの姿が消えると同時にすぐ隠し通路から逃げ出した。 ドラゴン「きりのさんたち追ってくるなぁ...このままでは外に出れても逃げられない。」 ゴキ介「助かるための方【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[20] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2010/12/2 22:15 |
| 第3回 ・・・ この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。
・・・
あの恐るべき戦いから1年が経った...
阿婆擦会は、鶴山組を発見できず、また会長がハゲたことにより、構成員の忠誠心が下がりつつあった。
...阿婆擦会ゴキブリ養殖場(ゴキッ酒、焼きゴキブリの材料の為、阿婆擦会では養殖も行っている) 阿婆擦会:平A「てゆぅかぁー。会長のヘアスタイルチョーダサインダケドォ。仕事もゴキブリの増殖ダシ、チョベリバァー!!」 阿婆擦会:平B「しかも最近クッテネテバッカデ、シゴトシテネェシ、ヤッテランネェー、チョベリバァ〜〜!!」
一方その頃、逃げ延びたにょろ達は知り合いのGAY王ホクトの経営するオカマソープ「漢華の湯」に居候させてもらっていた。 しかし、店の仕事を手伝うことはとても出来ない為、たこ焼き屋の屋台を経営していた...
にょろ「たこやきやすいよやすいよー!」 ゴキ介「やすいよやすいよー!」 ドラゴン(の写真)「・・・・」 ゴキ介が丸めて投げた材料をにょろが口から火を吐いて焼いていた。。 観客は大喜びで、飛ぶように売れるのだった...
にょろ「早く新しい屋敷かいてぇ!」 ホクト「なら、うちのみせで働けばいいじゃんw」 にょろ「あたしゃ女だ!」ホクトは全治3週間の火傷を負った。 ホクト「凶暴で面倒みれんwでてけー(#゚Д゚)」 にょろ達は居候2年目に突入する直前で追放された。
にょろ「くそぅ...ホックンめ...義理ってもんをわかってねぇ!」 ゴキ介「このままでは、また路上生活(・・;;」 にょろ「たこ焼き屋の儲けで武器を買えるだけ買って、阿婆擦会の屋敷奪えば良いだろw」 ゴキ介「二人で突撃して勝てる?」 にょろ「唐影村全体に嘘の避難勧告を出して、誰も居なくなったところを奪取、篭城だ」 ゴキ介「なるほど。」 ゴキ介は避難勧告の台詞を録音し、屋台のスピーカーで阿婆擦会に聞こえるようにそれを流した。
ゴキ介「唐影村付近で土砂崩れが発生しました。至急避難してください。」 阿婆擦会:平A「ハァ?ウチノ村ヤマネェジャン。ワケワカンネェ。チョベリヴァー!」 阿婆擦会:平B「デモサァ、ソシタラコレ仕事バックレル言い訳ニナラネ【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[21] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/2/9 18:45 |
| ・・・ この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。
・・・ SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode1
鶴山組と阿婆擦会の恐るべき戦いから1年が経過していた。
何とか逃げ延びた、霧山紀子(通称:きりの)とDonald Dead Diepole(通称:D)の二人は本拠地を失い唐影村の山に横穴を掘りそこで暮らしていた。 きりの「本拠地を失って、皆で洞窟に住むことになったって言った途端皆居なくなっちゃった(´;ω;`)」 D「山菜とキノコ採ってきます@@;」 彼らの今後の方針を聞いた途端、ついてきた部下は逃げ出してしまい、洞窟のそばには、きりのとD以外にDの愛車(車の後ろに「御輿(みこし)」がついているのでDは「御輿車」と呼んでいる) D「やっぱり御輿車の中で寝ませんか?(・・。」 きりの「そこで寝ちゃうと永遠の眠りについちゃいそう(●´∀`●) 」 きりの「食事食事ー(`・ω・´)」 D「わかりました@@;」 きりのには、Dの御輿車は霊柩車にしか見えなかった....しかし、持ち主のDは御輿車と言い張るのでとりあえずそういうことになっていた。
彼らの山篭りに終わりはまだ見えない...
一方、鶴山組本部(旧阿婆擦会本部)では、組長である鶴山如来(通称:にょろ)が自分が出演しているTVドラマのDVDを見ていた。 にょろ「あたしの新しい稼ぎ口だ。どんな番組だったとしても一応みて勉強しておかないと。」 にょろは、あの戦いの後、ドラマのオーディションを受け、見事主演となったのである。その視聴率はなんと毎週50%を越えるという超高視聴率番組だ。
そして、番組が始まった・・・
「日曜特撮劇場 大怪獣ツルヤーマ!!!」
「第一話!怪獣ツルヤーマ現る!!!!」
にょろ「今日は、あたしが前からほしかったゲーム、ゴキブリハンターポータブルの発売日だ。これは早速買いに行かんと。」 店員「申し訳ありません。ゴキブリハンターポータブルは売り切れました。尚、予約が一杯で今から予約されても入荷まで2ヶ月かかりますwww」 にょろ「・・・・」
にょろはショックを受けて路地裏へ向かっていった... にょろ「あの店員、笑ってやがった。くそぅ。」 にょろは口を大きくあけて、空気を吸【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[22] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/2/10 20:44 |
| ・・・ この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。
・・・ SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode2
きりのとDは目が覚めるとベッドで寝ていた。 ホクト「ここは俺の経営するオカマソープ漢華の湯だ。倒れていたからつれてきた。」 ホクト「住む場所がないなら居候しながら、店手伝う?( ゚Д゚)y─┛~~」
こうして、きりのとDは漢華の湯で世話になることになった。
そして、一ヵ月が経過した...
鶴山組本部・・・
RedHot マークU「にょろすけ、リターンマッチだ!」 にょろ(TV)「血税使ってガラクタ作ってんじゃねー!」 TVの中では、RedHotが再びにょろの火炎放射で破壊され、転倒時に街が炎上している。
碁機文三(通称:ゴキ介)「にょろ様、阿婆擦会から寝返ったモンが、いい加減男を紹介しろって言ってます。」 にょろ「またか・・・前は、たしか大臣の息子が良いとか無茶言ってきたから追い返したんだが。」 ゴキ介「今回は3K(高身長、高収入、高学歴)で顔は普通以上が良いそうです。」 にょろ「あいつら、逃げたDさんときりのさん探さずに・・・とりあえず、奴ら呼べw」
・・・
元阿婆擦会:平A「イキナリ ヨビダシトカ チョベリバー!!オトコ ショウカイシテヨ。」 元阿婆擦会:平B「ショウカイシロヨー!」 にょろ「わかったわかった。とりあえず3Kって具体的にはどれくらいが良いんだ?」 元阿婆擦会:平A「シュウニュウ ハー ネンシュウ 2000万イジョウデ シンチョウハ ニメートルイジョウ ガクレキ ハ トーダイリサン クライデ オーケ!カオハー キムタク ト ガクト ヲ タシテ2デ ワッタクライ ヨリ ウエナラ ユルセルー。」
にょろは困惑した。またしても条件に合う人間が知り合いに居ないからだ。そして、彼女達の喋り方がますます日本人のそれから遠ざかっているのも、頭を悩ませた。
にょろ「その条件でも知り合いのなかに全部の条件をみたせるやつは居ないwだが、年収2000万以上かつ顔も並以上という二つだけなら思い当たる節があるぞ。それで我慢しろw」 元阿婆擦会:平A&B「シカタネーナー。」
にょろは電話をかけた・・・
・・・ジリリリリリリ(電話の音)
【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[24] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/3/29 21:37 |
| ・・・ この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。
・・・ SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode3
きりのとDは、御輿車で宝の地図の示す場所に到着し、穴を掘っていた。
一方そのころ鶴山組本部・・・
にょろ「きりのさんとDさんの二人が山奥に居るらしい。捕獲するぞゴキ」 ゴキ介「イェッサー!」
漢華の湯・・・
ホクト「俺も暇だから様子見に行くかw」
こうして、阿婆擦会と鶴山組の戦いが再び始まろうとしていた。
にょろ「見つけたぞきりのさん。そこまでだ。」 きりの「見つかった。(°□°;) Dさん助けて!」 Dは御輿車の御輿を開いた!すると、棺桶らしきものがあった... Dが懐からリモコンを取り出し、ボタンを押すと棺桶のふたが内側から開き、中から見覚えのある顔が出てきた。 ゴキ介「れ、れいさん(・・;;死んだはず。」 中からミイラになった れい が出てきた。 D「ハゲのまま殺された怨念で動いてますw(・・」 れい「@*кл#~ю△*〜!ノウミソ、ゴキッシュノミテェー!!」 D「どうやら生前の食生活は本能の領域に達していたようです@@;」 ゴキ介「所詮、アバズレビッチはミイラになってもアバズレビッチ!死ねぇー!!」 ゴキ介が口を開くと中から大量のゴキブリが飛んでいき れい の肉を食いちぎっていく。 きりの「ご、ごきさんが人間やめっちゃった(°□°;)」 にょろ「あたしが手術でゴキの内臓にゴキブリの巣を設置したのさ。」 れいは、こうして白骨ミイラになった。しかし、Dのリモコンで動いているので、その動きは止まらず、理解不能な呪詛の言葉を吐き散らしていた。 れい(白骨)「ゴキブリシネシネ。ムシキライムシキライムシキライ。ゴキコロース!」 にょろ「ちきしょー。こうなったらあれだ。平A&B仕事しろ。」 にょろは平Aと平Bに巨大ゴキブリコスプレセット「ゴキブリスーツ」を無理やり着せた。 平A&B「チョダセー。チョベリバー!」 れい「ゴキコロース!」 れいはリモコン操作を無視して平A&Bに向かって走り出した。 にょろ「今だゴキ。リモコン奪え。」 ゴキ介は平Aと平Bが頭からマルカジリにされるのと同時にDに飛び掛り、リモコンを【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[25] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/3/29 21:38 |
| ちなみに、最終回の挿絵は白骨化した れいさんです。ビール好きらしいので骨になってもビール瓶を持ってます。。。 |
[26] 名前:軍ちん:2011/5/27 19:22 |
[27] 名前:無名の戦士:2011/5/27 21:02 |
| 実在のキャラ使って書く小説は気持ち悪い ポエムでも書いてくれ |
[28] 名前:無名の戦士:2011/5/28 14:03 |
[29] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/6/2 20:06 |
| わし、一応登場人物になってる人には事前に許可貰うようにしてるので、水龍さん最近みかけないから永遠に出てこないって事で....(ただし、れいさんは例外)
内容微妙でスイマセン。
ちなみに最初の方の無名の方が書いた分はわしじゃないです。 |
[30] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/7/25 20:51 |
| この物語はフィクションであり、登場する人物及び団体は全て架空のものです。
女帝れい 第一話「放蕩と狂気」
サケノメ帝国はとにかく治安が悪かった。 れい・びっち・あばずーれ1世が即位してから、国主が放蕩三昧で何もしないので、略奪などが日常茶飯事で行われていた....
しかし、この状況を快く思わない人間も多く、れいの命を狙う人間も居た。 そして、既に29世までが暗殺されているのだった。そして今日も・・・
ドラゴン「ゴキがれいさん殺して逃げたぞー。」 玉座の真ん中には、首がもげたれい30世の遺体が転がっていた。 テロリストである、ゴキー・ブーリ(通称ゴキ介)によって暗殺されたのだ。 しかし数分後・・・
れい・びっち・あばずーれ30世の体にヒビが入り、中から31世が現れた! 世に言う「脱皮」である。 この脱皮を防ぐには遺体を処分する必要があるが、暗殺したあとに遺体を回収 するのは困難で、奴は何度も脱皮して蘇っていたのだった。 Donald Dead Diepole(略してD)「れいさん復活ww」 れい31世「ムシキライムシキライムシキライ。ゴキブリシネシネ。」 復活を遂げたれい31世は性懲りも無く放蕩三昧を繰り返すのだった。
しかし、このような暗殺事件が繰り返し起きる原因は全てれいにあるのだった。
遡る事数年前
ゴキ介は国営サケノミ銀行の社員だった。他の銀行では取立てが困難と思われ る債権は安い値段で売り飛ばす方針を採っていたが、サケノミ銀行は国主れい の意向により、是が非でも自分達で回収する方針を採った。 しかし、取立てのために手段を選ばないサケノミ銀行のやり口は社会問題とな り、国民の反発を招くこととなる。そしてある日、れいはベッドの上で自分の 愛人であるDから部下にゴキ介が居ることを聞く。そしてこう言うのだった。 D「ゴッキーの所為にしよう@@;」 れい「むぅ....やぱ全部ゴキ介の所為...」 翌日、記者会見でサケノミ銀行の強引な取立ては全て一社員であるゴキ介の暴 走によるものと発表。サケノミ銀行全体の意向ではなかったことと、役員一同 とは無関係であることを強調した。そして、ゴキ介はこれにより解雇、更にこ の事件によって、発生した損失を全て【省略されました】全てを読むには こちらをクリックしてください) |
[31] 名前:ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU:2011/7/25 20:52 |
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