| >>27 冒頭が少し分かりにくい感じなので下記に補完いたします。
「算出した期待値の妥当性」を論じるべきであって、必ずしも期待値通りとはならない結果に対し、「あの人が予想した通りの結果になった、凄い!」などと、それだけを単純に評価すべきではないという意味です。
もう少し話を単純化すると、「ここにサイコロ(六面ダイス)が一個あります。今からこれを54回振りますが、1は何回出るでしょうか」みたいなお題でそれぞれに予想させたとします。 試行後の結果が12回だったとして、これをピタリと当てた者よりも、9回と予想した者の方が偉いでしょうって話ですね。 |